【書評】NO.65 マキさんが書かれた「しない家事」を読みました
本の記録NO.65
マキさんが書かれた「しない家事」を読みました。
本の感想
どうやりくりすれば、家事、育児、仕事を両立しながら、家族と一緒に楽しむ時間を増やせるかということを第一に考えた結果、必要最低限のものに囲まれた今の時短家事のスタイルに
大きいことや重要なことは、あえて考え迷うべきだと思いますが、日常のとても小さな迷いは、なるべく排除したい。
まだ自分のことがコントロールできない子どものうちは、親が生活リズムを守る
「どうしよう」という小さな迷いの塊が大切なことをかすませることだってあると思います。
自分にとって重要度の高いものほど「すぐ反応してやる」ことで心のモヤモヤがなくなり、日々スッキリ過ごせるようになる。
時間に終われていると、自分のできなさを子どもに責任転嫁してしまいがち→忙しいときこそ家族に感謝
ブログやインスタでも生き方・考え方を発信しているマキさん
忙しい日々を家事だけに振り回されず、自分の一番やりたいことをやることがポリシーだそうです。
そんなマキさんの「オリジナルの暮らし」を紹介してくれています。
マキさんのシンプルで穏やかな暮らし、とても好きです。
子どものこと・家族のことを第一に考えている暮らしも、私が望む暮らしです。
私はマキさんの笑顔が好きです。
笑うとくしゃとなる顔。
自然体でおだやかで...
私もそういう人になりたいです。
「モノも思考も、生き方もシンプルに」
今、私が目指していることです☺