【書評】NO.12「持たないていねいな暮らし」を読みました
本の記録NO.12
マキさんが書かれた「持たないていねいな暮らし」を読みました。
この本を選んだ理由
「忙しくても、家が狭くても、子どもがいてもできる」
まさに私のこと!と嬉しくなり、手に取りました。
本の感想
カラー版 ママおはなしよんで 幼子に聞かせたいおやすみ前の365話
さっそく、図書館で予約!
ですが...年末年始のお休みに入ってしまったので、借りられるのはもう少し先になりそうです。
どんな本か楽しみです。
手持ちの洋服をデーター管理
ドミニック・ローホーさんの本を読んで必要性を感じたのに、まだ実行できていない;
少しずつ、少しずつ...
子どもの作品は一年ごとにファイリング(1学年で1冊20枚入りのファイルに手紙や絵などをはさむ
我が家も保育園の作品をファイリングしているのですが、かさばるかさばる...
写真に撮って保存したいのですが、主人が現物を残しておきたいそうで。
ここは主人の気持ちを優先しました。
浴室やトイレではタオルハンガーに掃除道具をかける
思い立った時にすぐお掃除できるようにだそうです。
これから
とても読みやすい本で、すぐに読むことができました。
マキさんの一日一日をていねいに生きている感じがとても好きです。
また、今は大変な育児だけれど、子どもたちが親についてきてくれるのは、ほんのわずか。
だからこそ、今、子どもと過ごす時間を大切にしていきたいです。
良い物を大切に扱いたい。
たくさんの物や情報に埋もれて大切なことを見失わないようにしたい。
大切な時間、人生を少しも無駄にしたくない
と思わせてくれた一冊です。