【書評】NO.18「みんなの家しごと日記」を読みました
本の記録NO.18
「みんなの家しごと日記」~シンプルに、丁寧に、毎日を整える~を読みました。
この本を選んだ理由
「ていねいに暮らしたいな」と思っても、どうしていいか分からない。
家事や子育てって「知ろう」としないと学ぶことができないですよね。
私はその「知ろう」という気持ちが家事に対してあまりなかったので、今回この本を選びました。
本の感想
「まほうの20分」を上手に使う
集中できる時間は最長20分
だらだらしすぎると、疲れてしまいます。タイマーなんか利用しながら掃除するのもいいかもしれません。
それに、あまり好きではない、掃除。どうせなら各部屋20分ほどで終わらせられるほど日頃からキレにしておきたいです。
アルカリウォッシュ・・・テーブル、TVボード、床
「東屋」さんの桐の米びつ
ガーゼケット(アリサラ舎)
たね坊のぬか床
掃除道具ひとつにしても何を使っていいか分からない。できれば、1つのクリーナーでいろいろなところが掃除できればなと思います。
米びつや、ガーゼケット、ぬか床なんかは、私にとって、「ていねいに暮らしています」という象徴のようなもの、憧れます。
これから
写真が豊富であっという間に読めてしまいます。
憧れや理想の中で、自分が本当に必要なもの、大切にしたいものを取り入れることができたらと思います。
文章ばかりの本の中で、こんな風に写真が豊富な本を読むのも好きです。
おつきあいください。