【書評】NO.6「神さまがやどる お掃除の本」を読みました
本の記録NO.6
「神さまがやどる お掃除の本」を読みました。
この本を選んだ理由
「汚い部屋がみるみる片づく」
この言葉に惹かれました。
「神さまがやどる」って言葉も面白くて。
読んだ感想
月曜:玄関→月を呼ぶ
火曜:火回り→火の神さまのやどるコンロやグリル
水曜:水回り→キッチン、お風呂、トイレ、洗面所など
木曜:柱・家具→木でできたタンスやドア、机、柱など。棚や引き出しの中の小物類の整理
金曜:金属→金運アップのためにドアノブ、アクセサリーやカトラリーなど。食器類もおすすめ。
土曜・日曜:土・外回りなど→庭やベランダ、窓の掃除
神さまが宿る宿らないは、人それぞれの感覚があると思うけれど、
掃除や身の回りを整理整頓すると、すっきりする、そして、何か良いことが起こる気がする。
そんな気持ちは多くの人が経験したことがあるのではないかと思います。
日々の掃除や整理整頓をこんな風に意味づけして、モノや日々を大切にできたら、すてきだろうなと思いながら読みました。
これから
「お掃除」や「断捨離」「ミニマリスト」に関する本を読み続けたい。