【書評】NO.78 ミニマルに暮らす10人の生活デザイン 「「何もない部屋」で暮らしたい」を読みました
本の記録NO.78
「何もない部屋」で暮らしたい」を読みました
本の感想
ミニマルに暮らす10人の生活デザイン
モノの整理と同じくらいに、時間の整理も大切
限りある時間を最も大切なこと、重要なことに割り当てていく。
ページを開くと、まずはじめに大好きな「ゆるりまい」さんのお部屋の写真が飛び込んできてとても嬉しい気もちになりました。
思い返せば、「断捨離」という言葉に初めて出会い、「ゆるりまい」さんに衝撃を受けたところから始まった読書生活
知らない世界を知りたい!
自分の生活を変えたい!
あの当時も、そして今も気持ちは変わっていません。
この本の構成としては、まずお部屋の写真が掲載されていて、その次のページに、その方の考え方なり思いが載っている。
私はガランとしたシンプルなお部屋を見るのも好きだけど、その人が、ミニマリストになるに至った考え方や人生を知るのが大好きです。
人生を、自分自身を、よりよくしたいと考えて行動に移した人たちの思いにこれからも触れていきたい。
そして、自分自身の生き方を考えていきたい。
そう思っています。