【書評】NO.77 三浦将さんが書かれた「自分を変える習慣力」を読みました
本の記録NO.77
三浦将さんが書かれた「自分を変える習慣力」を読みました。
本の感想
小さなアクションを起こし、起こし続けることが、
やがて大きな変化をもたらすことになる。
違和感があるということは、
新しいことに取り組んでいる証
断捨離することで、自分の軸が定まっていく
習慣化された重要な行動が、あまり意識や意志を使わず自動化できるので、他のことをやるのに対しての余裕が出てくる
頑張らない、無理しない、それでいて、日々粛々とやることはやる
意思決定のくり返しで、意志の力が消耗していく
→意志決定の断捨離
チャレンジの習慣は、脳の力を上げる
信念や価値観は、それまでの経験によって生み出されたもので、あなた自身ではない。
心の習慣によって、より望ましい形にしていくことが可能
「コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方法」
とにかく読みやすい。
全7章で構成されており、1章に5つほどの小見出しがあります。
また、重要な文にはマーカーが引かれていたり、章の終わりにはまとめのページがあったりと、まるで、誰かのノートを見ているようなそんな感じがします。
潜在意識にオートマチックに動かされる人生から、
意識で徐々に潜在意識をコントロールし、
自分自身で意図的に設計図をつくり書き換える!
この考えにはとても惹かれました。
自分の人生、自分で意識的に変革していきたい!
そう強く思いました☺