【書評】NO.39「モノは最低限、幸せは最大限」を読みました
本の記録NO.39
「モノは最低限、幸せは最大限」を読みました。
本を選んだ理由
「モノは最低限、幸せは最大限」
タイトルが素敵すぎます。
そして、このガランとした部屋。
今の私がひかれないわけがありません。
本の感想
モノを持たない暮らしを始めて気づいたのは
「物事をシンプルに考えられるようになった」
「モノ」と向き合い続けた結果、
「感情の波がなくなって、気持ちが穏やかでいられる。」
「モノと向き合う」ことって、物質としての「モノ」と単に向き合っているわけではなく、暮らしや生き方と向き合うことだと、最近感じています。
突然、理由もなく断捨離する人って少ないんじゃないかなと思っているんです。
何か、変えたい、変わりたいきっかけがあって、その方法の1つが「断捨離」なだけだと思うんです。
「断捨離」を続けることで、物を自分が思うようにコントロールできるようになる。
そうすると、自信になる、環境も整っていく。
自分の中も外も整っていくんだと思います。
そうすると全てがうまく回りだすんだろうなと考えています。
これから
20人のミニマリストさんたちのインタビュー記事とお部屋の写真が載っています。
私も早くこんな風になりたい、なるぞと決めました。
モノを持たないミニマリストになりたいんじゃない、
本当に必要なモノだけをもつミニマリストになりたい。