【書評】NO.51 美埼英一郎さんが書かれた「結果を出す人はノートに何を書いている人は書いているのか」を読みました
本の記録NO.51
美埼英一郎さんが書かれた「結果を出す人はノートに何を書いているのか」を読みました。
本の感想
①メモノート・・・タスク管理とアイディア出し→母艦ノートに貼るのでちぎれるタイプがおすすめ
②母艦ノート・・・メモノートで断片メモを拾い、母艦ノートで育て、PCで文章にまとめてアウトプット
③スケジュールノート
頭で記憶するだけに頼ることは、脳にとって負担
最初に調べた時点でメモノートに転記する
スケジュールノートは予定を忘れるために使う
メモってどこに何を書いたか忘れがちです。
書いた後にきちんと母艦ノートに貼ればそれを防ぐことができる気がします。
私は、コクヨのキャンパスダイアリーB5を使っています。
たくさん書きたいのでこのサイズを選びました!
ちなみに、システミックのリングノートタイプ・合皮のグレーをカバーに。
ですので、常に
・スケージュールノート
・ノート
の2冊を持ち歩いているので、ノートを母艦ノートのように活用して、メモをしたり、メモを貼るようにしました。
予定はきまり次第、すぐにノートに書いて忘れる。
調べたことは何でもノートに残すようにして、何度も調べなおすことを防いでいます。
※画像はコクヨの公式サイトからお借りしました。
あらかじめ何でもできる空白の時間帯を組み込んでおく
私は空白があることがイヤで予定をたくさん詰め込みたいタイプでしたが、
・1つ予定が変わってしまうと、その後の予定がどんどん狂う
・予定をいれた日の気分と、実際に予定を実行する日の気分の相違に苦しむ
(予定をいれた日は頑張るぞと意気込みたくさん予定を組み込んでも、いざ実行する日が気持ちが塞いでいる日だったりするとその日一日が辛くて...)
この2点から、予定の組み方を見直すように。
日々をうまくこなすために、生きているんじゃない。
日々を楽しむために生きている。
このことを忘れないように、あえて空白の時間を作り、その時間は調整の時間として設けるように。
時間の余裕が心の余裕にもつながります。
読書ノートはアクションプラン=その本を読んで何を実行するか
本を読んだら、必ず一つ、そこから何か自分が実行することを決める。
学びは実行しないと身につかない。
私はロイヒトトゥルム1917を読書ノートとして使っています。
どうしても、書くことに時間が取られてしまいますが、大切なのは本から学んだことを生活で実行できているか。
1冊本を読めば、何か1つでも実行することを大切にしていきたいです。