【書評】NO.22「年収200万円からの貯金生活宣言」を読みました
本の記録NO.22
横山光昭さんが書かれた「年収200万円からの貯金生活宣言」を読みました。
この本を選んだ理由
共働きの我が家。
どうしても、お金の管理が甘くなりがちです。
今は賃貸のお家に住んでいて、いつかはマイホーム!の夢があるので、この本を選びました。
本の感想
お金のコントロールができない人は、お金の面だけではなく、自分が思い描く理想の生き方や人生を実現する可能性を著しく下げてしまう
その通りだと思います。
したいこと、いきたいところ、欲しいもの、学びたいこと...
お金がないと諦めないといけないこともあります。そうならないように、しっかりお金のコントロールをしていきたいです。
不意のリストラなどで収入がゼロになってしまったとき、安心できる貯金額の目安=少なくとも月収6ヶ月分、できれば1年分
なるほど。
私も主人も旅行が好きで、たくさんたくさんお出かけにお金を使ってきました。
子どもが産まれて、学資保険に、教育費、子育てにはお金がかかるんだ、そして、お家を買うにも初期経費がたくさん必要なんだと知って、ただいま気を引き締め中です!
...あくまで決意したのは「最近」ですが;
成功への5つのポイント
①夢や目標
②本当の自分の価値観
③実行
④仕組みづくり
⑤信念
これから
ムダな固定費ワースト10
3位:ぜいたくなまでの食費
4位:保障内容も知らない高額な生命保険料
9位:自分の口座なのに下すたびに引かれるATM手数料
3つも当てはまっていました;
身内に保険会社勤務の方がいるので、保険はなかなかコントロールできません。
言われるがままに契約内容の更新なんかもしているのが現実です。
それに、私たちは2人とも奨学金を借りて学びました。
奨学金返済が生活を圧迫しています。
奨学金は考えて借りないと後に大変なことになります。
私たちはそうせざるをえなかったので仕方なかったのですが、なかなか返済は大変です。