「離れていても心は同じやで」息子の一言に癒されました
「パパね、体の検査に行くからね。
もし、悪いものが見つかったら、やっつけるために1日だけ入院するね」
とパパが言った。
すると、長男が紙に色を塗り、それをはさみで4等分に切り始めた。
「みんな、手を出して!」と出来上がったものを配る長男。
「離れていても心は同じやで」と笑顔で言った。
なんて優しい子に育ってくれたんだろうと暖かな気持ちになった。
それと同時に私たちの子育てはきっと間違っていないと嬉しい気持ちにもなった。
子育ては不安と悩みの連続で正解が分からず不安になる時もあるけれど、
ふとした時に子どもたちが教えてくれる。
それで私はまた勇気を持って一歩踏み出せる。
きっと子育てはこの繰り返しんなんだな。